コロナ危機の中で、どう生きるのか?

こんにちは、自分年金・実践者佐藤光一(ピカイチ先生)です。
2001年に生活設計を見直し、資産運用を始めました。
今回は、『コロナ危機の中で、どう生きるのか?』について考えました。


    コロナ危機の中で、どう生きるのか? 

 『NY州 医療崩壊危機 感染 3日で倍』(3/27毎日新聞) 新型コロナウイルスの感染拡大により、米国ニューヨーク州で医療崩壊の危機が迫っているとのこと。感染者数は 3日毎に倍々で増加しているとのこと。

 ウイルス感染者数が、幾何級数(指数関数)で増えている。だが私たち人間は、この現実を受け入れるのが苦手だ。私たちの脳には、[直線本能]という悪い癖(偏見)があるからだ。幾何級数を算術級数(等差数列)と錯覚する。そうするように、私たちの脳は進化してきた。

 日常生活でお世話になる幾何級数のひとつは、借金だ。複利でお金を借りると、借金は幾何級数で増える。[72の法則]によると、借金は「72÷金利」の速さで 2倍になる。

 ウイルス感染者数は 3日で倍増している。[72の法則]によると「72÷3=24」、金利は日24%。年利にすると、「24×365=8760%」となる。しかも、(半年複利ではなく)毎日複利だ。

 もしこの条件で[1円]を借りると、借金は次のように膨らむ。 3日後は2円、6日後は4円、9日後は 8円・・・・
  15日(潜伏期間)後は、32円「2の5乗」
  30日(潜伏期間×2)後は、1,024円「2の10乗」
  60日(2か月)後は、100万円を越え、
  90日(3か月)後は、10億円を越える

 もしこの条件で借金をすると、わが家はすぐに破綻する。月初めの借金[1万円]は、月末の返済額が[1,024万円]となるからだ。

 もし既に借金をしていたら、どうするのか? 自己破産を回避する手段は、リスケ(返済計画の見直し)となる。貸し手(債権者)に交渉して、[金利の引下げ]と[返済期日の猶予]をお願いする。

 では、債権者がウイルスだったらどうするのか? ウイルスはどこに居るのか分からないし、会えても話が通じない。残念だが、交渉の余地は無いので、力業(戦争)となる。力業で[感染速度の引下げ]と[爆発的感染時期の猶予]を強行するしか仕方がない。医療崩壊を回避するには、準備のためにもっともっと時間がほしい。

 戦争には、大きな痛みがともなう。「そんなことは考えたくない」という気持ちもあるが、現実として、いま私たちは平時ではなく危機にいる。だが、[直線本能]が私たちの危機対応を遅らせる。そして、気付いたときには手遅れとなる。新型コロナウイルスは、私たち人間の[本能]を突いた手強い相手である。

 人間と新型コロナウイルスとの戦いは、1年以上の長期戦となる。私たちには、それなりの[覚悟]が求められる。大きな大きな波が、世界中に押し寄せてきた。非直線的な現実の中で、わが家はどう生きるのか? 自問自答を繰り返している。戦後の新しい世界を夢みながら・・・



■わが家の除染奮闘記
 南相馬に戻り、只今『除染』作業中です。
 その様子を日記で紹介しています。(→こちら

■今日の記念写真
 【ハナニラ】ハナニラの花が、咲きました。昨日は雪でした。(→こちら

■Iターン田舎暮らし
 1994年に東京を離れ、始めた田舎暮らし。
 これまでに、庭先に根付いた仲間たち。
 その様子を、写真で紹介しています。
 個性豊かな、「庭先で出逢える、わが家の仲間たち」です。

■佐藤光一の自己紹介
 ネット通勤・実践者として事業の側面から、自分年金・実践者として家計の側面から、事業と家計のトータル管理を実践。「ピカイチ生活経営塾」主宰。



この日記は、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
メルマガ「ピカイチ生活経営便り」では、生活経営に役立つ情報をお届けします。


(2020年03月30日)

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