安全第一と品質第一、どっちが第一かな?
こんにちは、自分年金・実践者の佐藤光一(ピカイチ先生)です。
2001年に生活設計を見直し、資産運用を始めました。
今回は、『安全第一と品質第一、どっちが第一かな?』について考えました。
安全第一と品質第一、どっちが第一かな?
ある社長さんから教わった。
「工場では、『安全第一』とよく言う」
「また、『品質第一』ともよく言う」
「本当は、どっちが『第一』かな?」
「(私たちは)複数のことを同時にするのが苦手だ」
「(システムの)機能を重ねると、複雑さは幾何級数的に増す」
「リスク(不確実性)も、幾何級数的に増すので、」
「(本来なら)リスク対策も相応に増やす必要がある」
「(だが)現実には対応しきれない」
「[ながら作業]は効率の元だが、事故の元でもある」
「大事故も、些細な偶発が重なり発生する」
「だから(オレは)機会ある度に『一つに絞れ』と注意する」
「[ながら作業]が一線を越えないように注意する」
「安全週間には、安全に絞り、安全対策を前進させる」
「品質月間には、品質に絞り、品質対策を前進させる」
「安全も品質も大切だから、バランスを取りながら前進させる」
「両方を確実に前進させるため、ムリはしない」
「短期では『一つに絞る』が、長期には『両方をやる』」
「ここからが大事なことだ(だからよく聞け)」
「いまやることは、一つに絞れ」
「やることに優先順位をつけ、一つに絞ることが大切だ」
「(思考の成果として)『やるか/やめるか』の判断が求められる」
「『やるか/やらないか』ではないので注意しろ」
■わが家の除染奮闘記
南相馬に戻り、只今『除染』作業中です。
その様子を日記で紹介しています。(→こちら)
■今日の記念写真
【シラカシ】ドングリの赤ちゃんかな?(→こちら)
■Iターン田舎暮らし
1994年に東京を離れ、始めた田舎暮らし。
これまでに、庭先に根付いた仲間たち。
その様子を、写真で紹介しています。
個性豊かな、「庭先で出逢える、わが家の仲間たち」です。
■佐藤光一の自己紹介
ネット通勤・実践者として事業の側面から、自分年金・実践者として家計の側面から、事業と家計のトータル管理を実践。「ピカイチ生活経営塾」主宰。
この日記は、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
メルマガ「ピカイチ生活経営便り」では、生活経営に役立つ情報をお届けします。
(2015年06月15日)
2001年に生活設計を見直し、資産運用を始めました。
今回は、『安全第一と品質第一、どっちが第一かな?』について考えました。
安全第一と品質第一、どっちが第一かな?
ある社長さんから教わった。
「工場では、『安全第一』とよく言う」
「また、『品質第一』ともよく言う」
「本当は、どっちが『第一』かな?」
「(私たちは)複数のことを同時にするのが苦手だ」
「(システムの)機能を重ねると、複雑さは幾何級数的に増す」
「リスク(不確実性)も、幾何級数的に増すので、」
「(本来なら)リスク対策も相応に増やす必要がある」
「(だが)現実には対応しきれない」
「[ながら作業]は効率の元だが、事故の元でもある」
「大事故も、些細な偶発が重なり発生する」
「だから(オレは)機会ある度に『一つに絞れ』と注意する」
「[ながら作業]が一線を越えないように注意する」
「安全週間には、安全に絞り、安全対策を前進させる」
「品質月間には、品質に絞り、品質対策を前進させる」
「安全も品質も大切だから、バランスを取りながら前進させる」
「両方を確実に前進させるため、ムリはしない」
「短期では『一つに絞る』が、長期には『両方をやる』」
「ここからが大事なことだ(だからよく聞け)」
「いまやることは、一つに絞れ」
「やることに優先順位をつけ、一つに絞ることが大切だ」
「(思考の成果として)『やるか/やめるか』の判断が求められる」
「『やるか/やらないか』ではないので注意しろ」
■わが家の除染奮闘記
南相馬に戻り、只今『除染』作業中です。
その様子を日記で紹介しています。(→こちら)
■今日の記念写真
【シラカシ】ドングリの赤ちゃんかな?(→こちら)
■Iターン田舎暮らし
1994年に東京を離れ、始めた田舎暮らし。
これまでに、庭先に根付いた仲間たち。
その様子を、写真で紹介しています。
個性豊かな、「庭先で出逢える、わが家の仲間たち」です。
■佐藤光一の自己紹介
ネット通勤・実践者として事業の側面から、自分年金・実践者として家計の側面から、事業と家計のトータル管理を実践。「ピカイチ生活経営塾」主宰。
この日記は、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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(2015年06月15日)