日本国債の格下げ

こんにちは、自分年金・実践者佐藤光一(ピカイチ先生)です。
2001年に生活設計を見直し、資産運用を始めました。
今回は、『日本国債の格下げ』について考えました。


                 日本国債の格下げ 

 スタンダード・アンド・プアーズによる日本国債の格付けが、「AA」から「AA-」に格下げされた。

 理由は、「大規模な財政再建策の実施が不可欠」だが、「民主党政権には一貫した戦略が欠けている」とのこと。

 いま、欧州各国の財政破綻が懸念されている。中国や日本の支援もあり、今月の国債入札はなんとか乗り越えた。しかし、来月以降も国債入札は続き、全部売れるのかと懸念は続く。

 今年は欧州だが、来年は日本と言われている。日本の場合、今年はなんとかなるが、来年は難しいだろうと・・・・。

 来年、大量の個人向け国債が満期となるので、この返済金も調達する必要がある。団塊世代の人口ピークが定年を迎えるので、社会保障の支出が激増し、収入が激減する。埋蔵金は使い果たしたので、臨時収入は期待できない。となると、国債発行額は激増する。

 こんな中、日本国債の保証料率(CDS)が上昇している。「海外ファンドが日本の財政破綻の可能性に賭け始めた」との指摘もある(1/22日本経済新聞より)。借金返済のやりくり案も示せない借金大国に、市場の一部は「もう借りられないよ」と言い始めている。

 「政治は何をしていた」と国民の怒りも聞こえる。しかし、これまでの選択をしてきたのは私たち国民であり、その結果についても私たち国民が負うことになる。

 私たちは、不都合な日本の現実に向き合い、一日でも早く将来のある道へ方向転換する必要がある。家計としても、社会保障の一部低下や増税を前提にした経営へ一日も早く移行する必要がある。





■今日の記念写真
 ドウダンツツジの穂先が炎のようです。(→こちら

■Iターン田舎暮らし
 1994年に東京を離れ、始めた田舎暮らし。
 これまでに、庭先に根付いた仲間たち。
 その様子を、写真で紹介しています。
 個性豊かな、「庭先で出逢える、わが家の仲間たち」です。

■佐藤光一の自己紹介
 ネット通勤・実践者として事業の側面から、自分年金・実践者として家計の側面から、事業と家計のトータル管理を実践。「ピカイチ生活経営塾」主宰。



この日記は、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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(2011年01月31日)