ギリシャ問題とキャッシュフロー表

こんにちは、自分年金・実践者佐藤光一(ピカイチ先生)です。
2001年に生活設計を見直し、資産運用を始めました。
今回は、『ギリシャ問題とキャッシュフロー表』について考えました。


             ギリシャ問題とキャッシュフロー表 

 ギリシャが財政再建を苦に、再選挙となった。ユーロ通貨への信用不安が広がり、世界同時株安も起きた。「百年に一度」の金融危機が、ジワジワとわが家に迫るようだ。

 「百年に一度」、1年間を対象にすれば発生確率は1%となる。対象期間が2年間ならば2%、10年間ならば10%、60年間ならば60%となる。

 FP業務では、生涯の収支計画としてキャッシュフロー表を活用する。生涯計画となると、対象者が20才の場合には期間が60年を越える。最早、「百年に一度」の遭遇を前提にするのが現実的である。

 一方、キャッシュフロー表は過去の延長(演繹法)で将来をシミレーションする。このため、「百年に一度」のような転換点がないことが前提となる。キャッシュフロー表では、大きな変化へ対応できない。

 最悪の場合、わが家の環境はどう変わるのか?
 そのときに、自分たちでやれることは何か?
 そのために、いま備えておくことは何か?

 わが家では、最悪シナリオを想定している。大きな変化に遭遇しても、生き残るのが目的だ。常日頃から考え、平時にはムダなことを積み上げている。

 原発事故により、わが家は一歩先に転換点をひとつ受け入れた。この経験から言えることは、時代の転換点では「本質」のみが残ることだ。

 「本質」を見極めるには、自分の頭で考えるしかない。どうなるかわからない将来(正解のない問題)に対して、どうするかは自分の頭で考え、決断するしかない。




■わが家の除染奮闘記
 南相馬に戻り、只今『除染』作業中です。
 その様子を日記で紹介しています。(→こちら

■今日の記念写真
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■Iターン田舎暮らし
 1994年に東京を離れ、始めた田舎暮らし。
 これまでに、庭先に根付いた仲間たち。
 その様子を、写真で紹介しています。
 個性豊かな、「庭先で出逢える、わが家の仲間たち」です。

■佐藤光一の自己紹介
 ネット通勤・実践者として事業の側面から、自分年金・実践者として家計の側面から、事業と家計のトータル管理を実践。「ピカイチ生活経営塾」主宰。



この日記は、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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(2012年05月21日)

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