がれき受入問題と被災地の子供

こんにちは、自分年金・実践者佐藤光一(ピカイチ先生)です。
2001年に生活設計を見直し、資産運用を始めました。
今回は、『がれき受入問題と被災地の子供』について考えました。


             がれき受入問題と被災地の子供 

 被災地のがれき受入に反対する人たちのニュース映像を見て、娘(中3)が言葉を発した。生気のない物静かな口調に、コトの深刻さを予感した。

 「この人たち、どこの人?」

 もしかしたら、(娘は)大きなショックを受けたのかもしれない。そうだとすると、返す言葉がトラウマになるかもしれない。そうだとすると・・・・。 頭が、フル回転で返答を模索する。

 「日本の人だよ」

 頭(理性)を無視して、体(感情)が勝手に言葉を発した。なぜ「日本人」でないのか? 自分でもわからない。

 私たち(被災者)は、震災により平時の日常を奪われた。ときに、平時の常識に基づく行動や言動が、異常時を活きる私たちを苦しめる。「日本人なら、わかるだろ」、と愚痴も言いたくなる。

 双葉町の町長が野田総理に直訴した言葉を思い出す。「私たちも国民(日本人)ですよね?」 日本人として震災を共有されない現実が、被災者の苦しみを増す。

 「あの人たちは、どこの人?」
 「(そして)私たちは、どこの人?」

 娘の言葉の本質は、「心の拠り所を失いたくない」という悲鳴かもしれない。それは、次世代の被災者(子供たち)の代弁かもしれない。

 加害者である現役世代の日本人として、次世代のために(自分は)いま何をすべきか? 自問自答を繰り返している。娘の言葉を、「この人たち」を「あの人たち」に変えぬように・・・・。






■わが家の除染奮闘記
 南相馬に戻り、只今『除染』作業中です。
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■佐藤光一の自己紹介
 ネット通勤・実践者として事業の側面から、自分年金・実践者として家計の側面から、事業と家計のトータル管理を実践。「ピカイチ生活経営塾」主宰。



この日記は、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
メルマガ「ピカイチ生活経営便り」では、生活経営に役立つ情報をお届けします。


(2012年03月19日)

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