父の日のプレゼント

こんにちは、自分年金・実践者佐藤光一(ピカイチ先生)です。
2001年に生活設計を見直し、資産運用を始めました。
今回は、『父の日のプレゼント』について考えました。


                 父の日のプレゼント 


 息子(中一)と娘(小5)と一緒に、近所のスーパーにアイスを買いに出かけた。いつもなら「僕は行かない」と素っ気無い対応の息子が、珍しく付いてきた。

 娘とアイスを選びレジに向かう。突然、姿を消していた息子が「ちょっと来て」と文具売場へ誘い込む。「お父さん、コレどう?」とシャープペンをすすめる。2色ボールペンとシャープペンが一体になったもので、ゲルグリップである。

 「一本で赤と黒のボールペンとシャープペンが使え、握りが柔らかく書きやすいペンがあるといいな」と呟いたことがある。この言葉を息子は聞き留めていた。該当する商品を探し出し、私にすすめてくれた。嬉しさを隠しながら黙っていると、「父の日のプレゼントに僕が買って上げる」と。

 息子のお小遣いは月に1,600円。クラブのバトミントンの維持費(ガットの張替え費など)も含むので、やりくりは相当大変である。その中から父の日のプレゼントとして、900円を出してくれた。

 帰りの車の中、娘が父の日に欲しいものを聞いてきた。「お兄ちゃんと一緒にペンを買ってくれない?」と助け舟を出すと、キッパリと拒否された。「母へのプレゼントと金額が違ってしまう」と。

 母の日のプレゼンに、娘と私とで名刺入れを買った。娘は1,000円を出し、私は800円(面目ない)。これに比べ、ペンを兄と折半すると安すぎると娘は主張した。

 娘の小遣いは月に650円である。プレゼントの出費は兄以上に大きい。しかし、笑顔で「プレゼント何がいい?」と聞いてくる。

 お金は「道具」である。「損得」を捨てると「徳」が得られる。理屈で理解しようとする己の浅墓さを、息子と娘から教わる。二人の「無邪気さ」こそ、何よりもの父の日のプレゼントである。ありがとう。



■今日の記念写真
 キウイの花が満開になりました。(→こちら

■Iターン田舎暮らし
 1994年に東京を離れ、始めた田舎暮らし。
 これまでに、庭先に根付いた仲間たち。
 その様子を、写真で紹介しています。
 個性豊かな、「庭先で出逢える、わが家の仲間たち」です。

■佐藤光一の自己紹介
 ネット通勤・実践者として事業の側面から、自分年金・実践者として家計の側面から、事業と家計のトータル管理を実践。「ピカイチ生活経営塾」主宰。



この日記は、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
メルマガ「ピカイチ生活経営便り」では、生活経営に役立つ情報をお届けします。


(2007年06月11日)

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